名探偵ピカチュウは原作ファンも満足できるよい映画だった
5/3の公開日の朝に、六本木のTOHOシネマズで名探偵ピカチュウ字幕版を見てきた。
ネタバレはあんまりないはず。
ソニックがひどいデザインで持ちきりな一方、名探偵ピカチュウ実写版はデザインが原作に忠実で実によかったですね。原作のストーリーを踏まえた上での設定もあり原作へのリスペクトが感じられる。
— 納税成功 (@ikuwow) May 3, 2019
とりあえず冒頭でかなりたくさんのポケモンが出てきて感動。 1〜7世代まで世代をまたいでそこそこの数がいた。 => 54種類が出てきたようだ。
原作ファンとしてはとても満足できた。 ライムシティというポケモンと共存する世界がいい感じに描かれて、 キャラ造形はかなりリアル化されているが原作のよさを損なわず、十分うまく表現されてたと思う。
ミュウツーは20年前にカントーから逃げ出したと言っており、原作のストーリーが踏まえられていて好印象。
ストーリーはシンプルだけど驚きもあり、細かいところはあまり気にしなくてよい流れ。 最後は崩壊した街も人々もプリキュアばりに一瞬で元に戻ってめでたしめでたし。子供と一緒にも見られそう。
おっさんピカチュウはかわいい。 プリンはバーにいたし、モブとしても何回か見かけた。 コダックが相棒の相棒だったので出番は二番目ぐらいに多い。
その他メモ
- 10万ボルトだせないピカチュウがウンチしようとしてるみたいで可愛かった
- 「ボルテッカーだ!」「それ俺も痛いからヤダ」
- 超巨大なあのポケモンはストーリー的には謎
- メタモンが変身して目がそのままなのはおもろい
- ポケモンは悪くない。悪いのはいつだって人間なんだなあ。
- エンディングアニメは原作やアニメよりでこれもまたよい
- ポケモンバトルはライムシティは違法なのであまりない
続編もある雰囲気が出ていて楽しみ。
おまけ: ゲームフリークの増田さんっぽい人を見かけたと思ったらやっぱり本人だった。
ポケモンのリアリティと存在感が凄い!大人のポケモン映画!本編ゲームプレイヤーはもちろん、Pokémon Goプレイヤーの皆様にもオススメです!観てね!!
— 増田順一@GAME FREAK inc. (@Junichi_Masuda) May 3, 2019
六本木ヒルズではイベントやってました!@DetPikachuMovie @Pokemon #DetectivePikachu #名探偵ピカチュウ pic.twitter.com/UJGX31XJrm
おまけ: プリンかわいい
おまけ: 原作ファンが残念に思った実写化ピックアップ
ゴジラ(1998)
完全にトカゲ。
脚本家も反省している様子。
ドラゴンボール Evolution
友達数人と家でネタで見てみたが、ネタとしては面白かった。
一番面白かったシーンは、謎の金髪で厳ついアジア人が「俺の名前はヤムチャ」と言うシーンです。
Sonic The Hedgehog (2019)
今話題の。
あまりにも評判が悪かったのでデザイン変更するらしいが公開までに間に合うのだろうか・・・。
GWの予定
今年は元号が変わり連休がなんと10連休なので、簡単にやりたいことを出してみた。 力を入れる順(時間をかける順、優先する順)。
- 内省ブログを再開する
- これは既に終わった
- クローゼットの大掃除
- ずいぶんやってこなかったので。全部ものをひっくり返してたくさん処分する
- 衣替え
- とはいえ今日はなんだか寒かったのでいくつか冬物残しておく
- 冬場に着ていない服はすべて処分
- 副業をガッツリ
- せっかく時間があるので
- (人に言いづらいこと枠)
- お仕事少し
- やることが少しあるのでやる
- 実家へ帰って過ごす
- AWS Certificate Associateを取る動き出し
- 長らく放置されていたので
- Twitchでゲーム配信してみる
- ゲームのプレイを一人で完結させないで世に流していく活動として
終わった頃に達成状況を書く・・・。
ブログを再開した初日にはてなブログProを契約した
↑前回の記事を書いてから1時間も経たないうちに以下の理由ではてなブログProにお金を投げ込むことに決めた。
はてなキーワードのリンクがうざい
記事を見て真っ先に思ったのがこれでした。消すのはProオプション。
カスタムCSSで消せるかと思ったが、やってみたところ今はもとからあるCSSに !important
がしっかりついていて、
無駄な争いはやめてお金で解決することにした。
はてなブログ無料版でキーワードリンク(下線)を記事から消す方法 - インサイド シーナ
そしてもしやと思いMT形式でエクスポートするとリンクがバッチリそのまま出力されていた。 流石に厳しい。
Amazon Affiliateの収入が意外とあった
2019年に入ってから一度も記事を更新していないが、2月からの3ヶ月で1300円ぐらい収入があった。はてなブログパワーか。
記事を週に1つ追加していけばProを賄えるぐらいになるのではという皮算用をした。
Hatenaが貼っている広告を消したい
そしてなるべくなら広告を見てクリックしてほしいので、無駄な広告を消したくなった。
内省したことをブログに書き溜めていくことにした
よく自分は内省をする。
具体的にはEvernoteのノートを一つ用意して、いろいろ思考を書き連ねながら考えをまとめていく。 休日の朝か夜に近くのカフェに入ってやることが多い。
テーマはいろいろで、ざっくり今後のキャリアのことだったり、 ジムに通おうと思いついて簡単にやめないように通う理由付けや現実的な頻度を考えたり、 これから飲み会で久しぶりに合う人に聞きたい話題をまとめてみたり、 風呂でパソコンを叩くための水に沈む風呂椅子はないか探したり、 次のポケモンのインターネット大会のパーティーを考えたりなど。 最後の方はほとんど内省ではない。まとまった考え事みたいなもの。
こういうことをしている時間は結構楽しい。自分のノートにどんどん自分の思考が形になっていき、 判断基準や自分の価値観が明確になり、確信が生まれてくるから。 Strength Finderの5つの項目の1つ目にもあったから生来好きなんだろう。
けど時間を使ってい内省しているこの行動は意味あるんだろうか?とふと思ってしまった。 Evernoteに溜まっていくだけで、死んだら完全にゴミだし。 そのために雑でもいいからブログという形で文字に残すことにした。
書くことで一応ネット上に放流され資産の一つになるので精神安定上少しだけよい。 死を超越するために子孫を残したい、と同じようなモチベ。
書くプラットフォームを迷ったが、裏にあるネットワークが大きそうなのでHatenablogにした。 Tumblrは内省を書き連ねるのに向いていそうだし独自ドメイン無料だし、Wordpressもよさそうだしなどといろいろ迷ったが、 とりあえず書くことが大事なので書き始める。いざとなったらMovable Type形式でエクスポートもできる。
頻度は最低土日に1記事以上。内省済の内容がEvernoteに埋もれてるし、記事になる程度のボリュームがあるだろう内省ネタもそこそこ溜まってきている。
書きたいと思ったネタはThingsにblogタグをつけて入れておく。
このブログも「ブログを書くぞ!」から始まった内省そのもの。
技術のことはここでは書かず、技術ブログ https://queryok.ikuwow.com の方に書くつもり。 こっちを書く習慣の延長で技術ブログも更新頻度上げていこうと思う。 この連休はスタードダッシュのためにいくつか書くかもしれない。
細かい書き方ルールをメモ
- 必ずカスタムURLを英語でつける
- Amazon Associateのリンクを毎回一つ以上つける
- Hatenablog Proがまかなえるぐらい(月600円ぐらい)まで言ったらいいな
ゆくゆく検討することなど
- サムネは画像プールを見つけて探すのが簡単になったら毎回つけるようにするなど考える
- はじめはかなり雑な内容になると思われるのでTwitterで自動シェアはしないが、そのうちシェアすることを考える
- Hatenablog Proを使うことを考える
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
- 作者: トム・ラス,古屋博子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2017/04/13
- メディア: 単行本
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ドラム式選択洗濯機を買ったら控えめにいって最高になった
前から欲しいと言い続けていて何も考えていなかったドラム式洗濯乾燥機をやっと買ってかなりいい感じになった。
買った理由
日頃の洗濯物を干すという行為が面倒で、生活から撲滅していきたいと思っていたから。 もちろん洗うものや量によっては干したほうがいいときはあるだろうが、全部任せるという選択肢を作りたい。
今までどおり洗濯物を干す必要があると、洗濯終了時まで待ち終わったら直ちに干す必要があるのが面倒だった。 忘れると洗濯物が臭くなり台無しになるという非常にリスクの高い待ちでもあった。
今使ってる洗濯機は5年ぐらいしか経ってないが、一人暮らしを始める際のものすごくお金がない時期に洗濯機と電子レンジとセットで42,000円というバカ安セットで買ったLGの縦型だったので、手放すことに未練はなかった。
買ったもの
「日本のメーカーはクソ」という謎の先入観からなんか海外のメーカー探していたが、基本的に大きくて設置場所にも選択肢が絞られるから、日本の家庭事情を鑑みられている日本製のものから選択することに。ミーレというよさげなメーカーを発見したが、高いしビルトイン式が多いし設置にも不安があるので候補から外した。
kakaku.comから探すと当然日本メーカーがほとんどだった(どこからとったスクショか忘れた・・・)。
とはいえ探してみると、一人暮らしのワンルーム用サイズ・容量のものは以下の二択にすぐ絞られた。
- SharpES-S7C-W
- 洗濯容量7kg、乾燥容量3.5kg
- Panasonic Cuble NA-VG720
- 洗濯容量7kg、乾燥容量3kg
どちらも洗濯容量が7kgと十分で、サイズもその分小さめ。これ以上大きいと過剰だし、いろんなところのレビューを見ると設置や搬入に難があるとか入らないとか。一人暮らしは一般的に洗濯容量が5-7kgのものがよいらしい(出典不明)。
乾燥容量の大きいSharpがいいかと思ったが、サイトと見た目の美しさはPanasonicのほうが圧倒的だったのでPanasonicに決めた。 設置と古い洗濯機のリサイクル料金で5000円ちょい。全部合わせても20万しないぐらいなので購入決定! 愛するヨドバシドットコムで購入完了した。
買ってみてどう
一番はやっぱり、スイッチを押して放置できること。夜に「あ〜明日着る服がないな〜洗濯しとこ〜おやすみ〜」ができる。
そして干すという手間がない。下着や靴下はちまちま洗濯ばさみに挟み、乾くのを待って取り込むという作業が発生していたがそれが完全に不要に。下着類はたたまずに衣装ケースに投げ込む運用にしているので、まとめて投げ込んでスイッチ押して終わったら投げ込む、とワークフローがとてもシンプルになった。
とはいえ毛布はそのまま洗濯機に入れると、脱水の際に側面に張り付いてしまったりしてうまく乾かなかったりする。きちんと1枚だけ入れて「毛布モード」を使うなど気を使う必要はある。 Tシャツも今までは気を使ってネットに入れていたが シーツとか乾きやすいものは乾燥無しで洗濯して外か浴室乾燥機に干したほうが効率が良さそう。
それに、縦型と違って洗濯機の上のスペースが有効活用できる。洗面台にモノが溢れかえっていたので地味にうれしい。 脱水の際にかなり揺れるからガタガタ音がならないようにカゴの下にタオルを設置したりはしたが。
欠点を挙げると、途中で洗濯物を追加投入しづらい。当然扉が横向きについているから水が漏れそうになる。 乾燥中は湿気がたくさん出るので、風呂の扉を開けておいて風呂の換気扇に吸わせるなど気を使う必要はある。
乾燥をするとフィルタにホコリがかなりたまる。乾燥機能を使うたびにクリーニングしてね!と説明書に書いてあって、流石にそんな豆にやる必要はないっしょと思っていたが実際ものすごくたまる。濡れた手で拭えば全部まとまって取れるのでそこまで手間ではないが。
まとめ
QoLが爆上がりするので人類皆ドラム式洗濯乾燥機を買うべし。
モノを持つことの虚無感
川崎市から東京都渋谷区へ引っ越し、昨日引越し作業が完了した。まだ開けてないダンボールはあるが、一応寝たりPCで作業したりは出来る状態。
荷造りと荷降ろしで感じたのが、モノを持つことの無意味さ。特にフィギュアや古い本にそれを感じる。
引っ越しでいちばん運ぶのに負担を感じたのが本。本なんか特に、最近電子化も進んできてデジタルに昇華できるものなので、これが全部電子化できたらどれだけ楽だろうと感じていた。
また「きっと使わないだろうけどまだ十分使えて捨てるにはややもったいないと感じるもの」も多い。引っ越しでいらなくなったサイズの合わないカーテンとか、もらったボールペンとかクリアファイルとか、開いた収納家具とか。だいたい1年使わなかったものはもう一度必要になることはほぼないし、できたら新しく手に入れれば良い。
こういうものはきっと人に譲るか売って中古市場に流すのが、一番モノの価値を最大化できるし小銭も手に入る。失うものコミュニケーションコストと梱包の手間ぐらい。自宅に保存しておくとかさばるし、時間がすぎるごとにそのモノの価値が下がっていく。メルカリを使いはじめることにする。
ゴミ袋をひとつ作って、上みたいな「きっと使わないだろうけどまだ十分使えて捨てるにはややもったいないと感じるもの」を投げ込んでおくことにした。ゴミ袋に入れておけば、とっさに捨てたい気分がバーストした時にさっと捨てられる。
洗濯機や冷蔵庫、電子レンジも製品に対するこだわりはほとんどないので、家具レンタルのサービスを使うのが合っている。ただ旧居で使用していたものを処分するのがもったいなく、運んでしまったほうがお金もかからないから結局いまも使っている。
日本語を書いている暇があったらコードを書け
最近自分に対して思うこと。
自分のブログの投稿をFacebookに共有したりすると 、いいねたくさんもらってちょっと気持ち良くなっちゃう。自己顕示欲・自己承認欲求。
自分が一番価値を出せるところは文章じゃないし、同じことをするなら絶対にコードを書いたほうがいい。自分の「やりたいことリスト」にはコードを書く事でしか達成できないことがたくさん載っている。
ちょっと気が向かない時もあるけれども、それでもしっかりコードを書く。ひたすらコードを書く。
だから今みたいに文章を書くときは、考えを文字にしたくて勝手に手が動くぐらいの精神状態のときに限ることにしている。結果ものすごく汚い文章になるのだけれども。
日本語を読んでいる暇があったら英語を読め
これもよくある。ここは「コードを読め」じゃないというのが自分で矛盾してると思うが。
最近あった場合はCakePHPやChefの日本語ドキュメントやブログ記事なんかを読んでいる暇があったら、英語の原文を読めと。それから、新書とか読んで雑多に知識を入れるぐらいならいまやってる研究分野に関する論文を読めと。
もちろん日本語でも読むべきものはものすごく多くある。今まであまり真面目に読書をしてこなかったから。でも、IT技術者として必要な知識は圧倒的に英語の方が多い。
githubの公開リポジトリの数だけ強くなれるよ。アスファルトに咲く花のように。
Vagrantでぶっ壊して作り直した仮想マシンの数だけ強くなろうよ。風に揺れている花のように。
- アーティスト: 岡本真夜
- 出版社/メーカー: 日本クラウン
- 発売日: 2012/03/07
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コードは読まないの? 英語は書かないの?
すんません、読みます。論文、書きます。