AirPods Proの開封の儀
とある眠れない夜にふとTwitterを見てみたらAirPods ProがAppleから発売されたというニュースが!!!
買うわこんなん買うわ https://t.co/nvtut824PI
— ikuwow (@ikuwow) October 28, 2019
買うでしょこんなん pic.twitter.com/Y4BgrzJdwd
— ikuwow (@ikuwow) October 28, 2019
届いたので開封の儀をしていきます。
なぜ買った
前々から耳に付けるウェアラブルデバイスが自分には不可欠だと感じていて、AirPodsが発売されたときはすぐさま購入し、日中ずっとつけていた。

Apple AirPods with Charging Case (最新モデル)
- 出版社/メーカー: Apple(アップル)
- 発売日: 2019/03/27
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
ただカナル型ではないしどうしても外のノイズを防ぐことはできず、移動時間や作業時間の耳ふさぎのためには新たにBeatsXを買って、AirPodsはその開放感を生かして外を散歩するときに音楽を流したりPokemon Goの音を聞いたりするためだけに使っていた。

- 出版社/メーカー: beats by dr.dre
- 発売日: 2018/10/03
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
今回のProはノイズキャンセリング機能と外部音の取り込み機能があるようで、これもつけっぱなしでウェアラブルデバイスとして扱えそうだと思い、他にも夢が非常に広がるのでスッと購入決定した。
発売を知ってから反射的に買ったところがあるが一旦こんな理由付けで。
開封の儀
いいサイズ感の外箱。
これが手に馴染むんだな。
やっぱりマダツボミに見えますね。
コネクタがこれUSB-Cなんですよね。時代を感じる。
中ははじめから本体についているもの。僕の耳はイヤホンに愛されているので中で問題なくハマった。
ペアリングは一瞬。接続も無印AirPodsと同様に非常に安定している。
使ってみて
音質はまあまあ。イヤホンに過度な音質を期待してもしょうがないので悪くないという実感だけで満足。
装着感は耳に優しい。今までつけてきたカナル型イヤホンのなかでも一番違和感なくフィットし、ずっとつけていても耳が痛くならない。
ノイズキャンセリングの性能が非常に高い。そもそもノイズキャンセリング付きのイヤホンの経験が低いというのはあるが、 これはほぼ聞こえない。機能をオフにすると世の中はなんて多くの雑音に包まれているのかと驚く。
そして外の音取り込み機能が素晴らしい。つけているときと外しているときで、外界の聞こえる音があまり変わらない。 人と話すときも外す必要がほぼないし、道を歩くときも車の音がしっかり聞こえるので安心。 AirPodsは遮音性の低さが利点だと思っていてProはそれがなくなるかと思ったら全くそんなことはなかった。
感圧センサーもいい感じ。無印AirPodsのタップよりも操作ミスがしづらい。
まとめ
今後一番使用頻度の高いイヤホンになりそう。平日の通勤時のバスのノイズがなくなりかなり快適になりそう。
ケースもすでに発売されている様子。ケースのケースという新しい概念にまだ慣れないのでよっぽどよさそうなのがあったら買うか。
おまけ:ikuwowのワイヤレスイヤホンファミリー
ProじゃないAirPodsの方はほぼ使わないことが想定されるので家族にあげるつもり。 BeatsXも使用頻度がもうだいぶ低いが、外したときも首にぶら下げておけるのでこれはこれで便利だったりする。
Powerbeats Proの装着時の安定感はAirPods Proよりも上だし、ジムで走りながらアニメ見る用に使うにはまだまだ使えるのでジムバッグに常備しておくことにした。

Powerbeats Pro 完全ワイヤレスイヤホン - ブラック
- 出版社/メーカー: beats by dr.dre
- 発売日: 2019/07/19
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る