日本語を書いている暇があったらコードを書け
最近自分に対して思うこと。
自分のブログの投稿をFacebookに共有したりすると 、いいねたくさんもらってちょっと気持ち良くなっちゃう。自己顕示欲・自己承認欲求。
自分が一番価値を出せるところは文章じゃないし、同じことをするなら絶対にコードを書いたほうがいい。自分の「やりたいことリスト」にはコードを書く事でしか達成できないことがたくさん載っている。
ちょっと気が向かない時もあるけれども、それでもしっかりコードを書く。ひたすらコードを書く。
だから今みたいに文章を書くときは、考えを文字にしたくて勝手に手が動くぐらいの精神状態のときに限ることにしている。結果ものすごく汚い文章になるのだけれども。
日本語を読んでいる暇があったら英語を読め
これもよくある。ここは「コードを読め」じゃないというのが自分で矛盾してると思うが。
最近あった場合はCakePHPやChefの日本語ドキュメントやブログ記事なんかを読んでいる暇があったら、英語の原文を読めと。それから、新書とか読んで雑多に知識を入れるぐらいならいまやってる研究分野に関する論文を読めと。
もちろん日本語でも読むべきものはものすごく多くある。今まであまり真面目に読書をしてこなかったから。でも、IT技術者として必要な知識は圧倒的に英語の方が多い。
githubの公開リポジトリの数だけ強くなれるよ。アスファルトに咲く花のように。
Vagrantでぶっ壊して作り直した仮想マシンの数だけ強くなろうよ。風に揺れている花のように。

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コードは読まないの? 英語は書かないの?
すんません、読みます。論文、書きます。