ikuwow’s blog

内省を雑に垂れ流しています

自分の4種類のキャパ

ふむぅと思う記事があったので少し考えてみる。

note.mu

キャパは4つあるという考えが紹介されていた。

  • 心のキャパ
  • 体力のキャパ
  • 頭のキャパ
  • 時間のキャパ

多くの場合は上から大切。どれかのボトルネックが自分のキャパの限界。 これらを意識して計画的に休息を取りましょうということ。

自分は心のキャパがすぐいっぱいになると感じる。

最近は日々小さく健康を害しがち(不眠、寝坊、頭痛、体の痛みなど)なので、 健康を害しているときは頑張るほど苦痛が増えるため、心のキャパがすぐ埋まる。

それと、仕事をしていてうんざりすることとか、自分の思うことと真逆のことをする必要があるときなどはすぐいっぱいいっぱいになり疲れを感じる。だいたいそういうときは、そのあとすぐ家に帰って娯楽から快楽を得ようとする。

体力のキャパ。 あまり感じたことがない。 これ以上がんばれない、と感じるときはあるがそれは心のキャパによるものだと思っている。 ただ目の疲労が限界に達すると感じることが有るので、体力のキャパは目のキャパとだいたい同義に考えておくといいかもしれない。 睡眠が少しでも足りてないとすぐパフォーマンスに影響及ぼすので、そういう意味では体力のキャパは全然無いのかもしれない。

頭のキャパ。 よくわからない。 考えるべき難しいことが同時にたくさん舞い込んできたときなどだろうか。 心のキャパがあれば、問題を整理して考えることを減らす動きができるので、あまり気にならない。

時間のキャパ。 これは測定可能でわかりやすい。略。

まとめると、結局自分は心のキャパがボトルネックになりがちで、他のキャパは心のキャパがあれば気にならないことがわかった。

  • 電車に乗ってすぐTwitterではなく読み途中の本を読むという行動ができるかどうかは、心のキャパがあればできる。乗っている間の15分間だけ時間のキャパが増える。
  • 体力のキャパが気になっても、心のキャパがあれば残り体力の調整をしたり、ダラダラ続けず意志を持って休息をとるなどができる。
  • 頭のキャパも、その気になれば(心のキャパがあれば)考えることを減らしていっぱいにならないようにできる。

それでは、心の休息を取りましょうということ。

仕事中でオフィスに居るときも疲れたら寝るし、土日に家にいてもあれやらなきゃと思うと仕事していたりする。最近は副業をしているので土日はそういう仕事をしていることが多い。休みの日の方が早起きしたりして(娯楽を堪能したりも含めて)忙しい。

土日でも、心がいっぱいいっぱいになって、やりたいことややるべきことががたくさんあるはずなのにその場の娯楽に逃げたりすることが最近では多い・・・。おそらく副業を初めたからというのが一つとしてあるので、休みが足りていないんだなあ。

CAPA(キャパ) 2019年 07 月号 [雑誌]

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