プクリンレアコイルの重力パがいい感じ
愛を貫きつつ1600台をウロウロできる程度のパーティーができ自慢したくなったので記事にする。
選出は、基本的には初手のプクリンかレアコイルで重力発動、裏から重力を生かしてランドロス・ゲンガー・メタグロスで攻めていく形。 重力に頼りすぎない構成なのでやりたい選出ができなくてもあまり気にならない。
プクリン(図太いBD)
相棒1。先発道具偵察&ステロ撒き&重力発動要員1。 ステロを貼りたい、何してくるかわからずとりあえず持ち物や後続を見ておきたい、初手に毒や鋼が出てこなそうで一撃でダウンしなさそうなときにはこちら。
持ち物は色々試した結果イバンが一番安定していると感じた。読まれづらいし、低HPで引っ込めてゴーストやドラゴン技を牽制できたり別のアイテムをお見通しできたりする。挑発に弱いが凍える風があるのでマンダに無限に龍の舞を詰まれても後続で倒せることが多い。
滅びの歌の欄は重力と相性の良い歌うを入れていた事もあったが、Sが低いので歌う余裕がないのと、眠らせたところでやることは安全に交代できるぐらい(その後ゲンガーで身代わりを貼るかギャラで積むか)なので、滅びの歌のほうがピクシーとの差別化にもなるし使いたくなるシーンが多かった。
技選択はこんな感じ:
- タスキをお見通しした or 頑丈持ち or ミミッキュ or Sダウンで先制取れそう or 氷4倍弱点 => 凍える風
- 食べ残しをお見通した(身代わり持ってそう) or バトンしてきそう or 無限に詰まれて負けそう => 滅びの歌
- 滅びの歌を歌った後 or 他余裕があるとき => ステルスロック
- 退場直前 => 重力
レアコイル(臆病CS)
相棒2。重力発動要員その2。頑丈があるので行動保証があり、自分でもガンガンせめて行ける。 行動保証、重力の読まれなさ、電磁砲の突破力で単体で相手をなぎ倒してくれることも多く、苦手な相手も突破してたまに3タテする。 初手にプクリンが選出できなそうならこちら。後続から出すのもありかもしれない。
重力下の電磁砲の命中は90%ないぐらいなので過信はできないが、当たったらカムラも合わせてこちらがほぼ確実に上取れるので、突破しつつ次の相手に麻痺を入れたりもできる。初手に出してフェアリーや水が出てきたらだいたい逃げていくので、その隙に重力を打てると最高。
ランドロス(意地っ張りHAS調整)
ダブル用に調整していたものをシングルに転用。少なくとも準速フェローチェあたりは抜けるはず。 重力がある状態で地震を撃ちまくっているだけでかなり強い。
リザードン、サンダー、ボルトロス、テッカグヤあたりで地面の一環を切っているパーティーは完全にカモ。 重力がなくても安定感がある。 基本地震ととんぼ返りしかしないので、他の技は重力と相性のよい命中不安なエッジを入れて、ばかぢからの欄は適当。はたき落とすにしたほうが良いかもしれない。
ゲンガー(臆病CS)
プリン・プクリンと相性補完がよいいつもの相棒。ダブルでは常に隣りにいる。 重力催眠からの身代わりをしてどうしようもない状態に持っていく。プクリンのイバン重力退場から 催眠=>身代わり=>祟り目で突破=>次の相手に催眠 が成功すると勝利を確信する。 重力がないとものすごく不安定なので、ランドロスよりは汎用性が低い。とはいえ攻撃範囲も命中したときのリターンも大きいので、最後まで夢を失わない。 無重力催眠を当てて勝利することもあるが切断頻度も高い。
メタグロス(陽気AS)
プクリンとの相性補完がよさそうという雑な理由で採用し、コメットパンチや地震など重力に合いそうな技を入れてみたぐらい。 汎用性が高いのでそこそこ活躍する。選出頻度は低い。先制技でお掃除したいときに。
ギャラドス(意地っ張りAS)
補完枠。カバの起点づくりを阻止するために初手に出すこともある。 バシャーモがいたりフシギバナをヒコウZで突破したいときなどに。
まとめ
大好きなプクリンとレアコイルの共通点を探した結果重力パに行き着いて、既にポケモン廃人しか居ない今の環境で1600程度まで勝てる程度に強いパーティができて大変満足している。まだ改善点はいっぱいあるので引き続きやっていく。
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